
愛の嵐
第9章 狂恋の嵐
《二宮side》
松「ニノ~!」
二「なんですか~?今忙しいんです!」
DSから目を離さずに声だけで返事をする
松「どれくらいで終わる?」
二「終わりなどない!」
松「いや、セーブしろよ!」
二「分かったよ。ちょっと待って!」
渋々セーブをしてJに向き合う
二「どうしたの?」
松「ニノにあげたい物があるんだ!」
二「プレゼント?誕生日でもないけど?」
少し大きめの箱に目をやる
櫻「んぐっ・・コホッ!」
相「翔ちゃん!大丈夫?」
櫻「ケホッ、大丈夫っだよ」
翔さん大丈夫か?
Jはククッと横で笑っている
??と思ってJに目を向けると、ビックリする程ニヤリとした
ゾクッと背中に走るモノを感じる
二「その顔嫌な意味で怖いよ」
松「そう?そんな事・・・あるかなぁ」
二「あるんかい!・・で、プレゼントって何?」
Jは何故だか翔さんに視線を向けている
翔さんはチラッと見てすぐに逸らした
はぁ?この2人何してんの?
翔さんの隣にいる雅紀も??てなってるし
松「開けてからのお楽しみ!説明書もあるから大丈夫!」
二「説明書あんの?面倒くさっ!」
松「読めば分かるよ。明明後日まで休みだから相葉君と楽しんで!」
2人で遊べるゲームかな?
俺はJという人を甘く見ていた
松「ニノ~!」
二「なんですか~?今忙しいんです!」
DSから目を離さずに声だけで返事をする
松「どれくらいで終わる?」
二「終わりなどない!」
松「いや、セーブしろよ!」
二「分かったよ。ちょっと待って!」
渋々セーブをしてJに向き合う
二「どうしたの?」
松「ニノにあげたい物があるんだ!」
二「プレゼント?誕生日でもないけど?」
少し大きめの箱に目をやる
櫻「んぐっ・・コホッ!」
相「翔ちゃん!大丈夫?」
櫻「ケホッ、大丈夫っだよ」
翔さん大丈夫か?
Jはククッと横で笑っている
??と思ってJに目を向けると、ビックリする程ニヤリとした
ゾクッと背中に走るモノを感じる
二「その顔嫌な意味で怖いよ」
松「そう?そんな事・・・あるかなぁ」
二「あるんかい!・・で、プレゼントって何?」
Jは何故だか翔さんに視線を向けている
翔さんはチラッと見てすぐに逸らした
はぁ?この2人何してんの?
翔さんの隣にいる雅紀も??てなってるし
松「開けてからのお楽しみ!説明書もあるから大丈夫!」
二「説明書あんの?面倒くさっ!」
松「読めば分かるよ。明明後日まで休みだから相葉君と楽しんで!」
2人で遊べるゲームかな?
俺はJという人を甘く見ていた
