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愛の嵐

第9章 狂恋の嵐

《相葉side》 
二「はぁ、食ったぁ!風呂入り直さない?」
相「用意してくるから先に行ってて」
二「はいよ~!」

着替え、着替えっと
クローゼットを開けると小瓶が二つと紙が落ちていた

相「何これ?」

紙を開き読んでみると

相「あ~、そういう事ね!松潤のプレゼントか」

これ使えるかも~♪
即効性がいいよね!
飲み物に入れて飲んでもらおう

キッチンで準備をして小瓶を元の位置に戻す

相「入るよ~」
二「いいよ、おいで」

機嫌いいなぁ
そりゃそうだよね
湯船に浸かりながらほっこりしてる

相「お邪魔しま~す」

体を洗い流し湯船に入る

二「今日はお疲れ様でした」
相「お疲れ様って、誰のせいて疲れたのかなぁ」
二「あっれ~?俺のせいなんだ?」
相「他にいないでしょ?」
二「ふうん、そんな事言うと後で知らないよ?」
相「後も何も、今日はもうしないよ!」
二「今日はね!」

あ~これ起きたらヤバいパターンだな
でも明日は仕返しするんだ!
負けないぞぉ

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