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横「驚くよな、すまん」
大「いや、あ～、大丈夫」

全然大丈夫じゃない
心臓が痛む
はぁ、まさかこんな所で自覚するとは

横「ニノに俺の事言ってくれへんかな？」
大「あ～、それは・・無理かなぁ」

いやだ！言うもんかよ
何で俺が言わないといけないんだ

横「そうやんなぁ。自分で言わなアカンな」
大「そ・・うだね」

それもヤダなぁ。
和に告白かぁ

横「聞いてくれてありがとな！飯行こっか」
大「いや、用事出来たから、この近くで下ろして？」
横「そうなん？わかった！飯はまた今度行こな」
大「あぁ、いいよ」

俺も気になってるって言えなかった
罪悪感が芽生える
横山、ごめんな

しばらく走って最初に会った場所に送ってくれた

横「またな～」
大「ん～バイバイ」

重くなった気持ち
翔ちゃんに連絡しないと