テキストサイズ

愛の嵐

第11章 宴舞の嵐

~♪~♪~♪
松「俺?・・相葉くんからだ」
櫻・大「出ろ!!」

だから怖え~て!

松「はい?」
相『今大丈夫?』
松「いいけど、どした?」
相『あ、いや。なんでもないんだけど』
松「なんだよそれ~!暇なら迎えに来てよ」
相『いいよ!どこ?』

場所を伝え電話を切った
嬉しさが込み上げてくる
顔を上げたらニヤニヤした二人の顔が見えた

松「な、なんだよ」
櫻「いけんじゃね?」
大「脈ありまくってるね!」
松「なんで言い切れんの?」
櫻「迎えに来るって好きじゃなきゃしないね」
大「俺は絶対出来ないな」

そうなのかな?
ちょっとは期待してもいい?
急に緊張してきた!

『着いたよ』

メールが来て帰る準備をする
二人は拳を作り、かなり男前な感じで

櫻・大「ガンバ!」

え?それだけ?
もうやだ、この人達

ストーリーメニュー

TOPTOPへ