愛の嵐
第11章 宴舞の嵐
ピンポーン
ニ「は~い。あれ、松潤!どうしたの?」
松「あのさ、飲みたいから一緒に来てよ」
ニ「え~!今ゲームしてんのに」
松「飲んでからでも出来るって!行こう♪」
出来るだけテンション高めに
ちょっと強引気味に
それが翔くんのアドバイス
ニ「しょうがないなぁ。荷物取ってくるから待ってて!」
マジで乗ってきた!
さすが翔くん!
ホテルの最上階に向かい酒を頼む
他愛のない話で気を逸らし、ニノだけを酔わす
あまり強くないニノは三杯目でダウンした
松「あれ?ギブ?」
ニ「はい~。ギブです~」
予定通りになったな
翔くんはニノの事は何でも分かるんだ
ちょっと羨ましくなるよ
部屋のある階に着くと、ニノを引き連れ翔くんの部屋へ
ニ「ここ俺の部屋じゃない~」
酔いが弱かったか!
カチャとドアが開くと翔くんはすぐにニノの腕を掴んだ
ニ「やだぁ!松潤助けろ~!」
櫻「ヤダじゃない!入れよ。松潤はリーダーの部屋に行って!」
松「え、あ、あぁ。それじゃ」
ニノの叫び声を聞きながら翔くんの部屋を後にした
足取りは重いけど、行かないと!
リーダーの部屋の前で深呼吸してインターホンを押した
ニ「は~い。あれ、松潤!どうしたの?」
松「あのさ、飲みたいから一緒に来てよ」
ニ「え~!今ゲームしてんのに」
松「飲んでからでも出来るって!行こう♪」
出来るだけテンション高めに
ちょっと強引気味に
それが翔くんのアドバイス
ニ「しょうがないなぁ。荷物取ってくるから待ってて!」
マジで乗ってきた!
さすが翔くん!
ホテルの最上階に向かい酒を頼む
他愛のない話で気を逸らし、ニノだけを酔わす
あまり強くないニノは三杯目でダウンした
松「あれ?ギブ?」
ニ「はい~。ギブです~」
予定通りになったな
翔くんはニノの事は何でも分かるんだ
ちょっと羨ましくなるよ
部屋のある階に着くと、ニノを引き連れ翔くんの部屋へ
ニ「ここ俺の部屋じゃない~」
酔いが弱かったか!
カチャとドアが開くと翔くんはすぐにニノの腕を掴んだ
ニ「やだぁ!松潤助けろ~!」
櫻「ヤダじゃない!入れよ。松潤はリーダーの部屋に行って!」
松「え、あ、あぁ。それじゃ」
ニノの叫び声を聞きながら翔くんの部屋を後にした
足取りは重いけど、行かないと!
リーダーの部屋の前で深呼吸してインターホンを押した