愛の嵐
第11章 宴舞の嵐
《相葉side》
大「話があるから部屋に来て」
相「ここじゃダメなの?」
大「いいから、付いて来いって!」
相「は、はい!」
凄い剣幕で言われてしまった
俺リーダーに何かしたかな?
かなり怖いんですけど・・何でだ?
大「さて・・・何で松潤を避けるの?」
相「っ?!何でって・・」
まさかこの話だとは思ってなかった
大「松潤の事嫌い?」
相「まさか!嫌いな訳・・ない」
大「じゃあ何で避けてんだよ!」
相「嫌われてるから、近付かない方がいいのかなって・・・」
だって、迷惑って言われたら無理だよ
これ以上嫌われてるの嫌だから
大「なんだそれ・・逃げてんじゃん!」
それから暫くリーダーに説教されました
耳に痛い事ばかりだった
ピンポーン
大「誰だ?ちょっと反省しながら待ってなさい!」
相「はい・・すいません」
はぁ、リーダーに怒られるなんて
マジですいません
うなだれて戻って来るのを待っていると
大「相葉ちゃんにお客さん」
相「は?何で俺・・・潤!」
気まずそうな潤を直視出来ない
大「仲直りしなさい!リーダー命令!松潤、部屋の鍵貸して。俺はそっちに行くから」
鍵を交換してリーダーは出て行った
今俺は逃げ出したい!
好きな人を目の前にして、嫌われるのを恐れている
誰か助けてくれ!
大「話があるから部屋に来て」
相「ここじゃダメなの?」
大「いいから、付いて来いって!」
相「は、はい!」
凄い剣幕で言われてしまった
俺リーダーに何かしたかな?
かなり怖いんですけど・・何でだ?
大「さて・・・何で松潤を避けるの?」
相「っ?!何でって・・」
まさかこの話だとは思ってなかった
大「松潤の事嫌い?」
相「まさか!嫌いな訳・・ない」
大「じゃあ何で避けてんだよ!」
相「嫌われてるから、近付かない方がいいのかなって・・・」
だって、迷惑って言われたら無理だよ
これ以上嫌われてるの嫌だから
大「なんだそれ・・逃げてんじゃん!」
それから暫くリーダーに説教されました
耳に痛い事ばかりだった
ピンポーン
大「誰だ?ちょっと反省しながら待ってなさい!」
相「はい・・すいません」
はぁ、リーダーに怒られるなんて
マジですいません
うなだれて戻って来るのを待っていると
大「相葉ちゃんにお客さん」
相「は?何で俺・・・潤!」
気まずそうな潤を直視出来ない
大「仲直りしなさい!リーダー命令!松潤、部屋の鍵貸して。俺はそっちに行くから」
鍵を交換してリーダーは出て行った
今俺は逃げ出したい!
好きな人を目の前にして、嫌われるのを恐れている
誰か助けてくれ!