無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

相「おやすみのキスして？」

そんな甘え方ズルくない？
しない訳ない！
雅紀の頬を両手で包みキスをする

相「これって足りなくない？」

ニヤリと口元で笑うと
ぐっと引き寄せられて深く口付ける
角度を変え何度となく繰り返した
雅紀は最後に唇をペロリと舐めて

相「ご馳走さま！」
松「い、いえ。お粗末様でした」
相「ははっ！じゃあね、おやすみ」
松「うん、おやすみ。約束忘れないで！」
相「大丈夫！」

ニコッと笑う雅紀の笑顔が見えた
パタンとドアが閉まる
ホッとしたのと、さっきのキスで力が抜けてしまう

松「はぁ～、寝れるかなぁ」

ツアーが始まる前にグッタリ
だけど身体は火照ってる
めちゃくちゃだけど幸せが込み上げてニヤニヤしてしまう
明日から楽しい毎日が待ってる！

翔くんたちどうなったんだろ？