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愛の嵐

第1章 情熱の嵐

相「明日本当に大丈夫?」
松「ちゃんと休みの確認したって。」

俺の言葉にフワリと笑う
ドキッとしながら目を反らしてしまう
『やべー!マジ無理!』

相「どしたの?」
松「あ、いや、何でもないよ」
相「ならいいけど。じゃあ、明日松潤の家に
お邪魔します♪」
松「オッケ~!」

ニッコリ微笑むと、少し照れくさいそうに大野さんの所へ走って行った


・・・あ、転んだ


皆に笑われながら大野さんの手を借りて立ち上がる
チラッとこちらを見た

松「大丈夫?」

恥ずかしそうに頷いて皆に向き直る

『後ろからギュッてしたくなるだろ~が!』

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