
愛の嵐
第14章 懐抱の嵐
翔ちゃんは近くに来て
櫻「ニノも参加したいって♪かなり楽しそうだよ!」
ニ「リーダー!話があるんだけど、ちょっといいかな?」
大「え?俺?」
ニ「うん!話し辛いからこっちで・・・」
智くんを連れて部屋の隅へ行く
何話してるんだろ?
気になるけど教えてくれないだろ~な
大「え?!な、なんで!」
大きな声が響く
何なんだ?
突然振り返って俺を見る
そんな悲しい顔して
泣きそうな目で見ないで
俺まで辛くなるから
でも目を逸らす事が出来なかった
松「ニノは結構際どい事言ったのかもね」
相「際どいって?」
櫻「あの顔はヤバいねぇ♪」
ゴスッと音がした
その方を見てみると、翔ちゃんが床に四つん這いになっていた
相「え?どうしたの、翔ちゃん?」
松「放っておいていいよ!」
貴方がやったのですね?
そうですか、恐いです!
いやマジで、鬼のようですよ、松本さん
腹を押さえて呻く翔ちゃん
人の恋人に余計な事言うからだな
ご愁傷様!
ニ「聞いてくれてありがとね!」
大「ぅん、ぃぃよ」
完全に落ちてる
絶望が漂ってるけど大丈夫なのか?
櫻「今は我慢して!」
復活早っ!
松「リーダーがどう動くのか確かめないと」
大「俺、先に帰るよ。じゃね」
ほらぁ、そうなるんだよなぁ
櫻「ダメか。仕方ないのかなぁ?」
松「相葉くん、リーダーのところへ行って!」
相「あ、あぁ!」
智くんの所へ走った
どんな話か知らないけど
あんな顔されて放っておけるかよ
廊下を歩く智くんを捕まえた
相「リーダー待って!一緒に帰ろ?」
大「あっ!ま・・相葉くん。で、でも・・」
相「いいから!帰ろう!」
手を引き車へ向かった
智くんはその間一言も喋らなかった
櫻「ニノも参加したいって♪かなり楽しそうだよ!」
ニ「リーダー!話があるんだけど、ちょっといいかな?」
大「え?俺?」
ニ「うん!話し辛いからこっちで・・・」
智くんを連れて部屋の隅へ行く
何話してるんだろ?
気になるけど教えてくれないだろ~な
大「え?!な、なんで!」
大きな声が響く
何なんだ?
突然振り返って俺を見る
そんな悲しい顔して
泣きそうな目で見ないで
俺まで辛くなるから
でも目を逸らす事が出来なかった
松「ニノは結構際どい事言ったのかもね」
相「際どいって?」
櫻「あの顔はヤバいねぇ♪」
ゴスッと音がした
その方を見てみると、翔ちゃんが床に四つん這いになっていた
相「え?どうしたの、翔ちゃん?」
松「放っておいていいよ!」
貴方がやったのですね?
そうですか、恐いです!
いやマジで、鬼のようですよ、松本さん
腹を押さえて呻く翔ちゃん
人の恋人に余計な事言うからだな
ご愁傷様!
ニ「聞いてくれてありがとね!」
大「ぅん、ぃぃよ」
完全に落ちてる
絶望が漂ってるけど大丈夫なのか?
櫻「今は我慢して!」
復活早っ!
松「リーダーがどう動くのか確かめないと」
大「俺、先に帰るよ。じゃね」
ほらぁ、そうなるんだよなぁ
櫻「ダメか。仕方ないのかなぁ?」
松「相葉くん、リーダーのところへ行って!」
相「あ、あぁ!」
智くんの所へ走った
どんな話か知らないけど
あんな顔されて放っておけるかよ
廊下を歩く智くんを捕まえた
相「リーダー待って!一緒に帰ろ?」
大「あっ!ま・・相葉くん。で、でも・・」
相「いいから!帰ろう!」
手を引き車へ向かった
智くんはその間一言も喋らなかった
