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愛の嵐

第14章 懐抱の嵐

《相葉side》

気持ち良くイケたみたいだ
口元やらし~なぁ
半開きの口からは色っぽく吐息を漏らす

蕾はまだ固いなぁ
翔ちゃんから貰ったアイテムを使おう

『相葉くん、これは即効性の媚薬!
直接中に入れるなら
ほんのちょっとだけにしないとダメだよ?』

翔ちゃんの言葉を思い出した
ほんのちょっとってどれくらい?

とりあえず数滴指先に出し中に入れる
腸壁に塗り込む
萎えた中心を刺激しながら中を探す

大「あんっ、あぁ、はぁ・・んぁあ!そこっん、やあぁ」

見つけた!
媚薬と相まって見る見る勃ち上がる

相「ここ嫌?」
大「やっ、やぁっん・・こわ、いぃん」
相「気持ち良くて怖いの?」

冗談のつもりで聞いたのに
智くんの返事は

大「お、おかしく、っんぁ、なりそ・・あぁん、こ、わい」

マジかぁ!
指を増やし広げていく
智くんの喘ぎは止まらない

俺は智くんの耳元へ移動した

相「さとしの中に入ってもいい?」

全身を真っ赤に染めて頷いてくれた

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