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愛の嵐

第15章 激写の嵐

《相葉side》
あ~あ、もう!
話聞いてくれないから誤解も解けない

櫻「俺達まで敵視しちゃってるよ」
相「何か巻き込んじゃって、ごめんね」
松「話聞いてくれたら直ぐ終わるのに」
大「予想以上の頑固だね~」

少し離れた席に座る和を皆で見る
和は構わずにゲームをしている
今日に限ってイヤホンまでしてるし

相「俺とは口もきいてくれないよ」
櫻「そうみたいだから」

翔ちゃんは松潤とリーダーを見て頷き合った

松「俺達が何とかするよ」
大「このままは仕事に支障出るからね」
櫻「相葉くんは、ハロウィンの時に着た衣装全部を用意しておいて!」
相「あ、うん。みんなありがとう♪」

持つべき物はメンバーだなぁ!
感謝しなきゃいけないな♪

櫻「それでダメだったら、俺のとこにおいでね!」

は?冗談も程々にお願いします

松「もちろんニノはお任せ!」

だからぁ!ウソかホントか分からないって

大「見守り隊!」

あなただけは相変わらずで安心するよ

相「はぁ~、とりあえず衣装を頼んでみるよ」

これでどうにかなればいいけど
可愛い顔して鬼のように頑固だからなぁ

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