無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

二人でネットを見ながら買い物をした
可愛い服
大人っぽい服
色っぽい服
下着にカツラ、靴

必要な物を購入した・・母親の名前で
ごめんなさい、お母さん

相「明後日には届くよ～♪」
二「雅紀の方が嬉しそうなんだけど？」
相「嬉しいよ♪今度は一緒に出掛けよう！ほんで、手を繋いで歩こう！」

あっ・・・そんな事が出来るんだ
エッチの事しか考えてなかった
ちょっと恥ずかしい

相「その格好でまたエッチしようね～」

やっぱりそうだよね
苦笑いしちゃうよ

ハロウィンからの思い掛けない副産物
雅紀の為なのか
俺の趣味になった為か
女装プレイにハマってしまった二人

相「ん～♪やっぱり和のままが一番！」

こう言って全てを受け入れてくれる
ちょっと・・かなりエロい恋人だけど
大好きなんだ

二「ねぇ、可愛い格好したらどこに連れて行ってくれる？」
相「和の望む所ならどこでも！一緒に行こうね♪」
二「うん、一緒ならどこでもいいよ♪」

繋いだ手の温もりも
優しく微笑む顔も
愛してくれる体も俺の物だ

独り占め出来るなら
俺は何だってしちゃうんだろうな


end