
愛の嵐
第16章 番外編の嵐 ~首輪×嬌声=ニャンニャン~
《櫻井時間》
一時間前
松「ニノはアレ使うかな?」
櫻「使わないんじゃないかな?」
松「何でそう思うの?」
櫻「ニノって使わなさそうだから?」
松「俺は使うと思うなぁ」
櫻「何で?」
松「好きな人がエロく乱れる姿って見てみたいからね♪」
ウッとビールを喉に詰まらせそうになる
自分の姿を思い出し赤くなってしまう
松「な~に想像してんのさ」
櫻「してない!」
いや、したな、しましたよ
このあいだのメイドプレイを思い出しましたよ、ご主人様
松「まぁいいや。こっち来て」
櫻「ん、なぁに?」
L字のソファーに腰を下ろす潤の傍へ歩み寄る
松「翔にもプレゼントがあるんだ~」
嫌な予感しかしない
その満面の笑みは俺にとって何かのプレイの始まりを感じさせる
松「開けてみて?」
櫻「やだなぁ、今日は何されるんだ?」
松「すぐに分かるよ!拒否権は無いからね」
潤はニヤリと怪しく笑う
ゾクゾクと背中を這い上がる期待感が俺を襲ってくる
櫻「っん、分かってる」
リボンを外し箱を開けた
・・・?・・・・!!
櫻「ま、まさかこれを付けろと?」
松「そうだよ♪可愛いだろ~!」
見るだけなら可愛いよ
見るだけならね!
それを俺は付けなくちゃいけないんだからなぁ
箱には猫耳カチューシャ、鈴の付いた首輪、モフモフの尻尾・・尻尾?
一時間前
松「ニノはアレ使うかな?」
櫻「使わないんじゃないかな?」
松「何でそう思うの?」
櫻「ニノって使わなさそうだから?」
松「俺は使うと思うなぁ」
櫻「何で?」
松「好きな人がエロく乱れる姿って見てみたいからね♪」
ウッとビールを喉に詰まらせそうになる
自分の姿を思い出し赤くなってしまう
松「な~に想像してんのさ」
櫻「してない!」
いや、したな、しましたよ
このあいだのメイドプレイを思い出しましたよ、ご主人様
松「まぁいいや。こっち来て」
櫻「ん、なぁに?」
L字のソファーに腰を下ろす潤の傍へ歩み寄る
松「翔にもプレゼントがあるんだ~」
嫌な予感しかしない
その満面の笑みは俺にとって何かのプレイの始まりを感じさせる
松「開けてみて?」
櫻「やだなぁ、今日は何されるんだ?」
松「すぐに分かるよ!拒否権は無いからね」
潤はニヤリと怪しく笑う
ゾクゾクと背中を這い上がる期待感が俺を襲ってくる
櫻「っん、分かってる」
リボンを外し箱を開けた
・・・?・・・・!!
櫻「ま、まさかこれを付けろと?」
松「そうだよ♪可愛いだろ~!」
見るだけなら可愛いよ
見るだけならね!
それを俺は付けなくちゃいけないんだからなぁ
箱には猫耳カチューシャ、鈴の付いた首輪、モフモフの尻尾・・尻尾?
