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愛の嵐

第16章 番外編の嵐 ~首輪×嬌声=ニャンニャン~

そっと横たえる身体は熱くて

松「溶けそうだね」

落ちた尻尾を入れ直してあげる

櫻「にゃあん、じゅん、じゅん~、にゃっ」

まだちゃんと猫語言ってくれるなんて可愛いじゃない

松「お仕置きとご褒美一緒にあげるね」

猛る自身を押し付ける
バイブの入ったままの其処に押し入る

櫻「にゃっ?にゃにっむりにゃあ~~!」
松「無理っじゃないよ?っく、ほらっ、入っていく」

力を抜いて目を閉じて入りきるのを待つ翔

いい子だ!

松「入ったよ!っはぁ、すげぇ」
櫻「はっ、はっ、にゃっく、はぁ」

中の圧迫感に慣れるまでジッと待つ
正直動きたい衝動に駆られている
でも翔が傷つくのも壊れるのも嫌だ
可愛がって虐めたいんだ!

圧迫感が快感に変わる

櫻「にゃぁ~、んっ、じゅん、にゃんっ」
松「分かったよ。動くし動かすよ?」

意味が分かったのか目が潤みだす
小さく首を振り拒否を示す

松「言ったよね?拒否権は無いって!」

同時に動く
バイブのスイッチを入れ
俺は出し入れを開始する

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