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愛の嵐

第18章 淫靡の嵐

《櫻井side》

浮いた腰を掴みひっくり返した

相「あ・・はっ、な、なに?」

ビリッ
蕾の周りだけを破く
雅紀は見えないから不安そうに振り返る

櫻「最後の診察はここだよ♪」

破れた穴から蕾に触れる

相「ひっ・・んんっ、っん、んふぅ」

撫でながら入り口を解す

櫻「慣れてきたから粘液で濡れてるよ?」
相「やっ、あっ・はぁ、んっく、っぁん」

クチュクチュと水音が雅紀の鼓膜を犯す

櫻「中を診察しようね!」

雅紀に聞こえてないかもしれないな
器具にローションをたっぷり付けて蕾に押し当てる

相「な・なに?・・っん~、あっあぁ」

ローションの力を借りて滑り込んだ
その器具を中で開いて
ペンライトで中を覗く

相「あっく・・くる、しぃ・・せんせ、たす・・け」
櫻「傷は無いね~♪綺麗だけど凄い蠢いてる。俺を待ってるのかな?」
相「あっ・・みない・でぇ、いやぁ」

て言ってるけど、はちきれそうだよ?
我慢汁がダラダラ垂れ流されてるし
視姦と先生に弱いみたいだな
新たな収穫だ♪

櫻「俺も我慢出来ないから・・」
相「ひゃあ!っん、はぁ~」

圧迫感から解放されてホッとしてる

器具を抜き去って柔らかい蕾に俺自身をあてがう

相「あっ・・せんせぇ」
櫻「相葉さん、注射しようね♪」

意味が伝わり赤い顔で小さく頷いた

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