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愛の嵐

第18章 淫靡の嵐

自身を抜きベッドへと誘う

雅紀は恥ずかしそうにスカートを直す
いやぁ、また捲るのに直すなんて女子だね

横たえた雅紀の両足を高く上げる

相「え、何?」

今までしたくても出来なかった体位
今日こそはやれる!

顔の横に届きそうな膝
高く上がった尻
ちょっと強張った雅紀の顔

スカートを捲り
パンストを太腿まで下げる
プルンっと跳ねるようにソレは出てきた

櫻「入って行く所をちゃんと見てて!」
相「あ、いや、いや、あ・・あぁん」

ゆっくり埋まって行く様から目を逸らしてしまう

櫻「ダメ!最初からね♪」
相「んんっあぁぁ」

一気に抜き去り、またゆっくり埋めて行く

相「ん~っ、っはぁ、うぅっん、あっあぁ」

今度は目を逸らさないように必死に見詰める

櫻「ほら、雅紀が俺を飲み込んでる!凄い締まって気持ちいいよ」
相「は、入って・・あっ、あぁふぅ」

苦しい態勢にも関わらず雅紀は艶めかしく腰を揺らす

櫻「いい眺め♪一気にいくよ!」

スピードを上げて出し入れを繰り返す

相「あっ、んっ、はっあ、はっ、やぁ・・ダメ・ダメ・・イくっっ」
櫻「んっ俺も、・・イくっ・はっ」

俺は雅紀の中に
雅紀は自分の顔に放った
足を下ろし雅紀を見る

櫻「はぁ、淫らだね!綺麗だよ」

自らの白濁に顔は汚され、眼鏡にも飛び散っている
俺が見たかったのは汚れていく雅紀
汚れても綺麗な雅紀
好きだ!好き過ぎてもっと乱したい

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