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愛の嵐

第19章 番外編の嵐~暗色×白色=無色~

二「はいっ・・たぁ」
松「相変わらず狭いね」
二「んっう、潤を・・感じるよ」

苦しそうに言葉を紡ぐ
色っぽい吐息を吐きながら更に奥へと誘い込む

二「んんっ、深いっ、あっはぁ」
松「俺の形だね。ピッタリ嵌まるよ」

隙間なく包まれ刺激を与えられる

松「あっあぁ、中が蠢いてる」
二「やぁ、な・にも、んふっ、してなぁ」

動かないのがもどかしいのか
自ら緩く腰を揺らす

松「いいよ!和、好きなように動いて」
二「ちがっ、かってに・・はぁん、あっ、止まんぁ、んぅ、はっ」
松「んっ、締まるっく、はぁ、凄いよ」
二「はっ、はっ、じゅ、きもっ・ちい?」

自分のいい所に当たっているのか 
激しくなる腰の動きは可愛くて淫らだ

松「気持ちいいよ♪和は足りてる?」

額の汗を手で拭ってあげる
和はうっすらと笑い動きながら

二「潤は・・足り・てっん・るの?」

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