
愛の嵐
第20章 諷意の嵐
《大野side》
相「ねぇ、ねぇ、リーダー!」
大「ん?」
相「今度のロケってさぁ京都だよね♪」
櫻「そっちは京都かぁ。俺らは北海道♪」
二「俺は京都が良かったなぁ」
松「てゆかさぁ、ボケ担当二人でロケってどっちが仕切んの?」
顔を見合わせてお互いを指差す
相「え~、リーダーだからリーダーでしょ」
大「リーダー関係ない!俺は無理!」
呆れ顔で見ていた翔ちゃんが
櫻「入れ替えてもらう?」
二「俺行くよ~!」
絶対やだ!
ニノがリーダー好きなの知ってんだ
せっかく二人になれるのに譲れないよ
大「このままでいいよ。相葉ちゃんと何とかするし」
相「あ・・うん、二人で大丈夫だよ」
チラッと見るとニッコリ笑ってくれた
それに応えて微笑んでしまう
チッとどこかから舌打ちが聞こえた
そっちを見てみるとニノと翔ちゃん・・まさかの松潤まで?
みんなリーダー狙ってるの?
これはいよいよヤバいなぁ
俺が守り抜かなくちゃ!
大「京都楽しもうね」
相「うん♪」
嬉しくて手でも繋いでしまいそう
ロケまでまだ日にちがあるのに
今から楽しみでウキウキするよ~
相「ねぇ、ねぇ、リーダー!」
大「ん?」
相「今度のロケってさぁ京都だよね♪」
櫻「そっちは京都かぁ。俺らは北海道♪」
二「俺は京都が良かったなぁ」
松「てゆかさぁ、ボケ担当二人でロケってどっちが仕切んの?」
顔を見合わせてお互いを指差す
相「え~、リーダーだからリーダーでしょ」
大「リーダー関係ない!俺は無理!」
呆れ顔で見ていた翔ちゃんが
櫻「入れ替えてもらう?」
二「俺行くよ~!」
絶対やだ!
ニノがリーダー好きなの知ってんだ
せっかく二人になれるのに譲れないよ
大「このままでいいよ。相葉ちゃんと何とかするし」
相「あ・・うん、二人で大丈夫だよ」
チラッと見るとニッコリ笑ってくれた
それに応えて微笑んでしまう
チッとどこかから舌打ちが聞こえた
そっちを見てみるとニノと翔ちゃん・・まさかの松潤まで?
みんなリーダー狙ってるの?
これはいよいよヤバいなぁ
俺が守り抜かなくちゃ!
大「京都楽しもうね」
相「うん♪」
嬉しくて手でも繋いでしまいそう
ロケまでまだ日にちがあるのに
今から楽しみでウキウキするよ~
