
愛の嵐
第20章 諷意の嵐
相「キス・・したらダメ?」
大「俺がしたいからダメ!」
一瞬呆けて、とろけるような笑顔を見せてくれた
相「じゃあ・・」
後頭部に手を回し引き寄せる
チュッと触れるだけのキスをした
雅紀くんを見ると頬を赤らめ瞼を閉じて次を待っていた
大「好きだよ」
雅紀くんにだけ届くように呟いてキスをした
相「んっ、ふっん、ぁん」
耳に届く甘い吐息に俺の熱も上がる
柔らかい唇
雅紀くんの口内を味わう
相「ぁっんんっ、っんく、んっ」
ゆっくり唇を離す
少し息の上がった雅紀くんは色っぽい
大「ご、ごめん。何か・・」
相「はぁ、何で謝るの?」
大「いきなり濃いのしちゃったし」
相「あ・・嬉しかったから・・いいよ」
今更だけど照れ臭いな
手を繋いでくる雅紀くんが
相「俺、智くんが本当に好き!だから付き合って下さい」
告白されました
断る理由は・・無い
大「俺で良ければ宜しくお願いします」
抱き合ってベッドでじゃれ合った
さて、皆には何て言おうかな
大「俺がしたいからダメ!」
一瞬呆けて、とろけるような笑顔を見せてくれた
相「じゃあ・・」
後頭部に手を回し引き寄せる
チュッと触れるだけのキスをした
雅紀くんを見ると頬を赤らめ瞼を閉じて次を待っていた
大「好きだよ」
雅紀くんにだけ届くように呟いてキスをした
相「んっ、ふっん、ぁん」
耳に届く甘い吐息に俺の熱も上がる
柔らかい唇
雅紀くんの口内を味わう
相「ぁっんんっ、っんく、んっ」
ゆっくり唇を離す
少し息の上がった雅紀くんは色っぽい
大「ご、ごめん。何か・・」
相「はぁ、何で謝るの?」
大「いきなり濃いのしちゃったし」
相「あ・・嬉しかったから・・いいよ」
今更だけど照れ臭いな
手を繋いでくる雅紀くんが
相「俺、智くんが本当に好き!だから付き合って下さい」
告白されました
断る理由は・・無い
大「俺で良ければ宜しくお願いします」
抱き合ってベッドでじゃれ合った
さて、皆には何て言おうかな
