テキストサイズ

愛の嵐

第21章 美粧の嵐

ニ「まぁ、濡れてるよ?」

ニヤリと笑みを零してしまう
真っ赤になり腕で顔を隠してしまった
その仕草は女の子みたいでキュンとしてしまう

ニ「痛くないように解すね」

興奮して忘れてた
俺の中の白濁が太股を伝う

ニ「あっ、んっふぅ」

吐息が聞こえたのか、まぁ~くんは

相「興奮して声出してるの?」

顔を隠したままクスッと口元だけで笑う
余裕なのがムカつくけど違うとは言えない
興奮して奥が疼いている
掻き回してグチャグチャにして欲しい

ニ「その余裕を無くしたいなぁ」

指をゆっくり差し込み腸壁を撫でる

相「うっん、んっ、っくぁ、ぁん」

違和感と快感の狭間にいるんだろうな
早く見付けてあげないとね♪

ニ「すぐに探し当てるよ」
相「いや、いいっから、っあぁ」

あちこちを探るからまぁ~くんは堪らないだろう

ニ「あれ?これって・・当たり?」

指が触れた膨らみを擦ってみる

相「やぁあ、あっダメ、それ、あっあぁあ」

喘ぎと共に白濁を吐き出している
その姿にまた奥が疼いた
目の前にあるコレを中に入れたい

相「あっ、はっ、はぁ、はぁ」

奥の疼きを今は我慢しよう
息の荒いまぁ~くんの蕾に自身を押し当てた

ニ「力抜いてね?」
相「へ?・・あっ、っ~~はっくぅ」

苦しそうな顔に興奮してしまう
先端がグッと入り込むと温かさを感じた

ストーリーメニュー

TOPTOPへ