無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

俺は踏ん張って辛うじてイくのを我慢した

ニ「はっ、はっ、はふぅ～」

中に流れ込んでくる和の熱を受け止める
脈打つ感覚を感じて嬉しくも感じた
ガッツリ中出しなんだけどね～

相「さぁて、んっぁっん、ふぅ～」

グチャッと音を立てて和を抜いた
和はまだ余韻に浸っている

相「はぁ、和、俺・・イッてないからね」

その言葉が何を意味しているかを知っている

ニ「うそっ、待って！やだ～」
相「聞きません～♪媚薬残ってるからまだ元気なんだよね♥」

上を向いたままの自身を和に見せつける
ゴクリと喉を鳴らせ見つめている

相「うつ伏せになってケツ上げて」

和は怠い身体をモゾモゾと動かし高くお尻を突き上げた

相「足りなかったのはコレでしょ？」

柔らかいままの蕾に一気に突き刺す

ニ「んっはぁぁあ、あっ、いぃ、あぁん」

いい所を狙って打ち付ける
片手て和の竿を握り刺激を与える
空いた片手は和の手と硬く繋ぐ

ニ「まぁ、イッちゃ、うっん」
相「まだ、ダメ！」
ニ「ひっぐっ、やっだぁ、離してぇ」

根元を握りイかせない

相「俺がイくまで我慢してね？」

ガツガツと奥を掻き回し抉る
悲鳴にも似た喘ぎが脳を痺れさせる

相「あっ、すごい、締まるっぁ、イきそ」
ニ「たすけっあぁ、まぁ～、しんじゃ、あぁ」
相「かず、イく、あっあぁ～」
ニ「ひっあぁ、あぁあ～」

俺がイくのと同時に手を離し解放した
そのまま意識を飛ばしダラダラと流れる和の白濁
目の前が真っ白になりながらも勢いよく吐き出される白濁

脱力感から中に入れたまま重なって意識を失ってしまった