
愛の嵐
第22章 灼熱の嵐
二「おまたせ~!」
櫻「俺らも今来たから大丈夫だよ」
爽やかに笑うもんだなぁ
だから生徒会長になれたのかなぁ?
雅紀さんが近づいて来た
相「潤は何処行きたい?」
松「決めてないの?」
相「候補はあるけど、希望があるならと思ってさぁ」
ちょっとだけ俺より背が高いんだな
髪は薄い茶色でサラサラ
風に靡いては手で直してる
相「どうした?俺何か変かな?」
松「あぁ、いや・・美人だなと思って」
二「潤!ストレート過ぎ!」
松「あ、そう?別に悪い事じゃないから」
櫻「予想以上の正直者だね」
そうか?思った事言っただけじゃね?
ん~?
松「雅紀さん、どうしたの?」
真っ赤になったまま微動だにしない
翔先輩を見ると声を殺して笑ってる
和は呆れたように苦笑い
櫻「まぁ、雅紀は放っておいてボーリングでも行こうか」
松「それいいっすね~!ボーリングは好きですよ」
行き先は決まったみたいだな
雅紀さんの様子は気になるけど和が何とかしてくれるだろ~
何て人任せな、俺
櫻「俺らも今来たから大丈夫だよ」
爽やかに笑うもんだなぁ
だから生徒会長になれたのかなぁ?
雅紀さんが近づいて来た
相「潤は何処行きたい?」
松「決めてないの?」
相「候補はあるけど、希望があるならと思ってさぁ」
ちょっとだけ俺より背が高いんだな
髪は薄い茶色でサラサラ
風に靡いては手で直してる
相「どうした?俺何か変かな?」
松「あぁ、いや・・美人だなと思って」
二「潤!ストレート過ぎ!」
松「あ、そう?別に悪い事じゃないから」
櫻「予想以上の正直者だね」
そうか?思った事言っただけじゃね?
ん~?
松「雅紀さん、どうしたの?」
真っ赤になったまま微動だにしない
翔先輩を見ると声を殺して笑ってる
和は呆れたように苦笑い
櫻「まぁ、雅紀は放っておいてボーリングでも行こうか」
松「それいいっすね~!ボーリングは好きですよ」
行き先は決まったみたいだな
雅紀さんの様子は気になるけど和が何とかしてくれるだろ~
何て人任せな、俺
