
愛の嵐
第2章 溺愛の嵐
相「あのさ、何でこの二つにしたの?」
櫻「身に付け易い物って考えて・・」
相「これには意味があるの?」
櫻「あるよ!所謂束縛アイテムだからね♪」
??って顔をして俺を見てくる
櫻「ブレスレットは手錠。ネックレスは首輪って意味合いがあって、自分のものだって形にした証かな」
相「束縛・・・手錠」
ん~っと再び両手に持って悩み出す
相「決めた!ネックレスにする♪」
櫻「わかった。付けてあげるから、おいで!」
抱き合うようにしてネックレスを付ける
チュッと頬にキスをして
櫻「似合ってるよ!」
頬をみるみる赤らめながら、はにかんだ笑顔が可愛いったら
嬉しそうに眺めて、やっと気付いてくれた
櫻「気付いた?俺達が付き合い出した日付とイニシャル。」
相「覚えててくれたんだ?嬉しいな~、ありがとう♪」
ボロボロと大粒の涙を流しながら笑ってる
抱き締めずにはいられなかった
ギュッと抱き付いて、翔ちゃんと呼び続けて
・・・
って、危うく突入する所だったよ
櫻「雅紀、ブレスレットどっちの手に付けて欲しい?」
櫻「身に付け易い物って考えて・・」
相「これには意味があるの?」
櫻「あるよ!所謂束縛アイテムだからね♪」
??って顔をして俺を見てくる
櫻「ブレスレットは手錠。ネックレスは首輪って意味合いがあって、自分のものだって形にした証かな」
相「束縛・・・手錠」
ん~っと再び両手に持って悩み出す
相「決めた!ネックレスにする♪」
櫻「わかった。付けてあげるから、おいで!」
抱き合うようにしてネックレスを付ける
チュッと頬にキスをして
櫻「似合ってるよ!」
頬をみるみる赤らめながら、はにかんだ笑顔が可愛いったら
嬉しそうに眺めて、やっと気付いてくれた
櫻「気付いた?俺達が付き合い出した日付とイニシャル。」
相「覚えててくれたんだ?嬉しいな~、ありがとう♪」
ボロボロと大粒の涙を流しながら笑ってる
抱き締めずにはいられなかった
ギュッと抱き付いて、翔ちゃんと呼び続けて
・・・
って、危うく突入する所だったよ
櫻「雅紀、ブレスレットどっちの手に付けて欲しい?」
