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愛の嵐

第23章 真夜中×猫耳=発情

あ~、今日は相葉ちゃんの出る番組があったかも
チャンネルを変える

大「ほら、相葉ちゃん出てるよ♪」
ニ「ふ・ふにゃっ、にゃっ!あっ、にやぁ」

頭を激しく振ってテレビに背を向ける

大「あれ?ヤキモチ妬いたの?」

顔を赤くして膝を叩く
当たってたのね~・・痛い!

大「まぁ、機嫌直して♪」

冷蔵庫からジュースを取り出し皿に移す

ニ「あっ、にゃっ、んっぁ、にゃぁん」

床に置くと舌で掬いながら飲んでいる
もどかしそうに高く上がった尻はユラユラ揺れて俺を誘う

大「いい眺めだね♪」
ニ「にゃにゃっ、にゃ~!」

慌てて尻を引っ込めようとして尻尾に触れてしまう

ニ「うっにゃあ!あっん、はっにゃっ」
大「一人でするのを見ててあげるね♪」

恨めしそうに見て疼きが落ち着くのをジッと耐える

大「いつまで猫でいれるかなぁ?」
ニ「ふ~っ、っはぁ、んっ、んっ」

ニノは変わらず足元でモジモジしている
テレビを見ながらいつの間にか眠っていた
今日疲れてたんだよなぁ

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