
愛の嵐
第2章 溺愛の嵐
手を繋いで寝室へと向かう
相「ほら、今見えない手錠で繋がってるよ」
櫻「そうだね!離れてる時もちゃんと繋がってるよ?」
相「じゃあ、いつも一緒だね」
繋いだ手をギュッと握って返事する
寝室に入るなりベッドへダイブ
相「翔ちゃん!早く、ここ!」
櫻「はいはい。ちょっと待って。」
カーテンを閉めてベッドに上がると腰に抱き付いでそのまま寝てしまった
早いし、もう動けないよ~?
櫻「ふぅ~」
諦めて髪を梳きながら撫で
うっすら笑顔の浮かぶ寝顔を眺める
寝顔も笑顔もずっと守って行こう
雅紀しかいらないから
この幸せがずっと続くように
抱き付かれたまま夢の中へ足を踏み入れた
end
相「ほら、今見えない手錠で繋がってるよ」
櫻「そうだね!離れてる時もちゃんと繋がってるよ?」
相「じゃあ、いつも一緒だね」
繋いだ手をギュッと握って返事する
寝室に入るなりベッドへダイブ
相「翔ちゃん!早く、ここ!」
櫻「はいはい。ちょっと待って。」
カーテンを閉めてベッドに上がると腰に抱き付いでそのまま寝てしまった
早いし、もう動けないよ~?
櫻「ふぅ~」
諦めて髪を梳きながら撫で
うっすら笑顔の浮かぶ寝顔を眺める
寝顔も笑顔もずっと守って行こう
雅紀しかいらないから
この幸せがずっと続くように
抱き付かれたまま夢の中へ足を踏み入れた
end
