
愛の嵐
第26章 思惑×明察=婉然
松「あ~、笑った」
櫻「笑い過ぎだし、失礼過ぎだ!」
松「ごめん。でもさ、幸せでしょ?」
櫻「ま、まぁな」
ニ「雅紀さん幸せそうだね♪」
相「そういうニノくんこそ♪」
ニ「そりゃそうでしょ!初恋が叶ったんだもん♥」
相「翔ちゃんが初恋だったんだ~♪潤!」
松「何?」
仲良さげにくっついて話してる
クスクス笑いが聞こえてきた
櫻「和、死ぬ程恥ずかしい!」
ニ「でも翔ちゃんも幸せって思ってくれてるんでしょ?」
櫻「聞いてたのか?はぁ・・・幸せだよ。死ぬ程幸せだ!」
チュッと頬にキスされる
嬉しい事をしてくれるんだから♡
ニ「ねぇ、翔ちゃん♪」
櫻「ん?何だ?」
優しく微笑みかけられる
ニ「ありがと、俺の恋人になってくれて」
櫻「違う!そうじゃないよ、和」
ニ「違うって何が?」
櫻「俺を恋人にしてくれたんだ。だから俺こそありがとうだよ」
ギュッと手を繋いで見つめ合う
甘い空気が俺達を包んでいた
松「お~い!二人の世界だな」
相「そうみたいだね。聞こえてないよ、きっと」
チャイムの音は聞こえてない
潤は雅紀さんの膝枕で昼寝をしたらしい
俺と翔ちゃんはずっと見つめ合っていた
ニ「ずっと一緒にいようね♥」
櫻「あぁ、ずっと一緒だ♡」
午後の授業は屋上で・・・
end
櫻「笑い過ぎだし、失礼過ぎだ!」
松「ごめん。でもさ、幸せでしょ?」
櫻「ま、まぁな」
ニ「雅紀さん幸せそうだね♪」
相「そういうニノくんこそ♪」
ニ「そりゃそうでしょ!初恋が叶ったんだもん♥」
相「翔ちゃんが初恋だったんだ~♪潤!」
松「何?」
仲良さげにくっついて話してる
クスクス笑いが聞こえてきた
櫻「和、死ぬ程恥ずかしい!」
ニ「でも翔ちゃんも幸せって思ってくれてるんでしょ?」
櫻「聞いてたのか?はぁ・・・幸せだよ。死ぬ程幸せだ!」
チュッと頬にキスされる
嬉しい事をしてくれるんだから♡
ニ「ねぇ、翔ちゃん♪」
櫻「ん?何だ?」
優しく微笑みかけられる
ニ「ありがと、俺の恋人になってくれて」
櫻「違う!そうじゃないよ、和」
ニ「違うって何が?」
櫻「俺を恋人にしてくれたんだ。だから俺こそありがとうだよ」
ギュッと手を繋いで見つめ合う
甘い空気が俺達を包んでいた
松「お~い!二人の世界だな」
相「そうみたいだね。聞こえてないよ、きっと」
チャイムの音は聞こえてない
潤は雅紀さんの膝枕で昼寝をしたらしい
俺と翔ちゃんはずっと見つめ合っていた
ニ「ずっと一緒にいようね♥」
櫻「あぁ、ずっと一緒だ♡」
午後の授業は屋上で・・・
end
