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愛の嵐

第26章 思惑×明察=婉然

櫻「そ、そう言う二人はどうなんだよ!」

必死に話を逸らそうとしてる
可哀想だから乗ってあげなくちゃね♪

ニ「昨日休んだのは何で?」

ニヤニヤしながら尋ねると
雅紀さんは潤をウットリと見た

松「あ~、何だ。酔った勢いで、なぁ」
相「そうなんだよね~♪酔っちゃってそのまま・・恥ずかしい♡」

クネクネしてても様になるって雅紀さん凄い

櫻「人の事言えないじゃないかぁ!」
松「いや、まぁ、そうなんだけどさ。でも俺達は見たまんまだよ?」
相「そうそう!でも二人は見た目と立場が逆だよね♪」

結局そこに戻るんだよなぁ

ニ「俺が無理矢理奪ったんだから仕方ないよ~♪」
櫻「か、和!」

翔ちゃんは俺を見て不安げな顔をした

松「責めてる訳じゃないよ?意外だったからからさぁ」
相「立場なんてどっちでもいいじゃん♪」
櫻「松潤、雅紀」

ちょっと感動的・・・のはずなんだけど

松「和が翔先輩をねぇ~」
相「想像しちゃうよ~♪」
櫻「やめろ~!想像すんな~!」

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