無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

相「ほら、ニノ！こっちにおいでよ」

雅紀が差し伸べた手を掴むようにニノが部屋に入ってきた
全身が見えてから気付いた

櫻「想像以上だな・・・可愛い過ぎる」
相「翔ちゃんがニヤニヤしてる！良かったね、ニノ」
ニ「何が良かったの？」
相「翔ちゃんも喜ばせれたよ♪」
ニ「そっかぁ♡嬉しいなぁ♪」

やめろ！
二人揃ってその笑顔は破壊力が増すから！
収まらないニヤケを手でかくしてしまう

櫻「ゴスロリ風メイド服は正解だったね」
相「そうだね♪ミニスカートが似合ってる」
ニ「下半身が心許ないし、ちょっと恥ずかしいよ～」

クネクネするなぁ！
潤じゃなくても襲いたくなってくる

相「翔ちゃん！今ニノに手を出したらダメだからね！」
櫻「分かってるって！」

う～ん、そんな顔してたからバレたのか？
だってさぁ、可愛いくせに色気タップリ♪
短いスカートから手を入れて柔らかい尻を揉みたくもなるだろ！

ニ「お兄ちゃん♥触る？」

いつもの妖艶な笑みで誘惑してくる
伸ばしそうになる手をグッと堪えた

櫻「後でたっぷりね！」

今すぐヤリたいっつ～の！
でも雅紀の刺すような視線には勝てないよ