
愛の嵐
第30章 バレンタインの夜は・・・
相「翔ちゃ~ん!」
櫻「ん?どうしたの?」
駆け寄る俺に優しい笑顔を向けてくれる
相「翔ちゃんはどんなチョコあげるの?」
櫻「へ?な、なに言ってんだよ!」
相「あれ?松潤にあげるんじゃないの?ん、むぐぅ」
慌てて俺の口を塞ぐ
あれ?言っちゃいけなかった?
櫻「ちょっとこっち来て!」
口を塞がれたまま部屋の隅へ連れて行かれる
怒ってるのかと翔ちゃんを見れば
あら、真っ赤っか♪
恥ずかしかったのかぁ
翔ちゃんも松潤の事になると弱いよね
相「はふ~っ」
櫻「大きな声であんな事言った相葉くんが悪い!」
相「照れてるだけのくせに~♪」
櫻「うっさい!」
相「で?どんなのにしたの?」
モジモジしながら翔ちゃんは教えてくれた
フォンダンショコラ
って、なんだ?
櫻「ん?どうしたの?」
駆け寄る俺に優しい笑顔を向けてくれる
相「翔ちゃんはどんなチョコあげるの?」
櫻「へ?な、なに言ってんだよ!」
相「あれ?松潤にあげるんじゃないの?ん、むぐぅ」
慌てて俺の口を塞ぐ
あれ?言っちゃいけなかった?
櫻「ちょっとこっち来て!」
口を塞がれたまま部屋の隅へ連れて行かれる
怒ってるのかと翔ちゃんを見れば
あら、真っ赤っか♪
恥ずかしかったのかぁ
翔ちゃんも松潤の事になると弱いよね
相「はふ~っ」
櫻「大きな声であんな事言った相葉くんが悪い!」
相「照れてるだけのくせに~♪」
櫻「うっさい!」
相「で?どんなのにしたの?」
モジモジしながら翔ちゃんは教えてくれた
フォンダンショコラ
って、なんだ?
