テキストサイズ

愛の嵐

第3章 流麗の嵐

相「また来ようね、絶対!」
大「もちろん!約束!」

小指を出して来る
ゆ~びき~りげんまん~~♪
楽しそうに歌う
針を千本飲むつもりも、約束を破るつもりもないからね

相「ここの他にも綺麗な所いっぱいあるはずだから、次は初めてを一緒にしたいなぁ!」
大「いいよ!これからは初めてを沢山探そうね」

繋いだ手の温もりを感じながら、夜空の下で約束のキスをする

離さないでいられるように
離れないでいられるように
最大限の想いで応えて行くよ



このまま時が止まってもいいけどね


end

ストーリーメニュー

TOPTOPへ