
愛の嵐
第31章 過去×未来=今
握らた手が熱い
相「新しく始めよう。俺達の今を」
あぁ、やっと分かった
これから先も一緒にいるための選択
過去は過去でしかない
過去に描いた未来も過去でしかない
大「うん!」
違いを拒絶するんじゃなくて
全てを受け入れる為の0
それが今1になった
相「で、欲しい物があります」
大「ん?」
新しくお揃いの物かな?
それだったら嬉しいな♪
理解出来た途端に前向きになった
相「智が欲しい」
指先を絡めて恋人繋ぎになる
・・・!!
欲しいって、欲しいの?!
相「うはっ!真っ赤になった♪」
大「ちょっ、~~!からかったの?!」
笑う雅紀を涙目で睨みつける
本気にして期待した自分が恥ずかしくなった
も~一人にしてください
相「からかってないよ!もらっていい?」
中指を舐めながら上目遣いで俺を見た
ドクンッと心臓が跳ねる
今度は・・
大「本気?」
相「俺はいつもマジだよ♥」
身を乗り出して近付いて来る
あ・・キスされる
昔の面影は残ってるけど
俺は今の雅紀の顔・・好きだな
重なる唇、ほのかにタバコの味がした
相「新しく始めよう。俺達の今を」
あぁ、やっと分かった
これから先も一緒にいるための選択
過去は過去でしかない
過去に描いた未来も過去でしかない
大「うん!」
違いを拒絶するんじゃなくて
全てを受け入れる為の0
それが今1になった
相「で、欲しい物があります」
大「ん?」
新しくお揃いの物かな?
それだったら嬉しいな♪
理解出来た途端に前向きになった
相「智が欲しい」
指先を絡めて恋人繋ぎになる
・・・!!
欲しいって、欲しいの?!
相「うはっ!真っ赤になった♪」
大「ちょっ、~~!からかったの?!」
笑う雅紀を涙目で睨みつける
本気にして期待した自分が恥ずかしくなった
も~一人にしてください
相「からかってないよ!もらっていい?」
中指を舐めながら上目遣いで俺を見た
ドクンッと心臓が跳ねる
今度は・・
大「本気?」
相「俺はいつもマジだよ♥」
身を乗り出して近付いて来る
あ・・キスされる
昔の面影は残ってるけど
俺は今の雅紀の顔・・好きだな
重なる唇、ほのかにタバコの味がした
