
愛の嵐
第32章 ぎゅう×ちゅう=愛河
酔ってあんな事になるなんて
櫻「あ~!俺何やってんだよぉ」
潤が引いてる感じは無かった
だけど、自分自身にどん引きだ!
自分で思ってたより求めてたみたいで
勢い任せに襲っちゃったよ
櫻「襲って欲しかったみたいでヤダなぁ」
がっついた青少年かよ
いや、がっつかれたいのか
櫻「誘い受けって・・・もうヤダ」
恥ずかしくて死にそう
両手で顔を覆ってしゃがみこんでしまう
シャワーは容赦なく俺に打ち付ける
あ~、もう!
ここで悩んでも仕方ない
櫻「出よっ」
シャワーを止めて風呂を出る
用意されたパジャマに袖を通す
あ・・・潤の匂い
これって軽い拷問だよ
櫻「落ち着かない!」
潤に包まれてるみたいで
冷ました身体が仄かに熱を持つ
いっそ好きにしてもらえたなら・・・
そんな想いが頭を満たしていく
櫻「あ~!俺何やってんだよぉ」
潤が引いてる感じは無かった
だけど、自分自身にどん引きだ!
自分で思ってたより求めてたみたいで
勢い任せに襲っちゃったよ
櫻「襲って欲しかったみたいでヤダなぁ」
がっついた青少年かよ
いや、がっつかれたいのか
櫻「誘い受けって・・・もうヤダ」
恥ずかしくて死にそう
両手で顔を覆ってしゃがみこんでしまう
シャワーは容赦なく俺に打ち付ける
あ~、もう!
ここで悩んでも仕方ない
櫻「出よっ」
シャワーを止めて風呂を出る
用意されたパジャマに袖を通す
あ・・・潤の匂い
これって軽い拷問だよ
櫻「落ち着かない!」
潤に包まれてるみたいで
冷ました身体が仄かに熱を持つ
いっそ好きにしてもらえたなら・・・
そんな想いが頭を満たしていく
