無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

こんなになるもんか？
チラッとローションに目をやると
相葉氏！まさかの媚薬入り！！
気を利かせ過ぎだろ～
翔の状態に納得してしまう

松「も～ちょい」
櫻「あっ、あつっ、いぁっん」

柔らかくなる入口が俺を誘うように指をくわえてる
ゴクッと喉を鳴らしてしまった

櫻「じゅんっ、じゅっんんっ」

腰が緩やかに揺れる
そろそろいいかな
翔の耳元へ口を寄せた

松「翔と一つになりたい」
櫻「あっ・・はぃっ」

ここで敬語って・・・ほんと可愛い
チュッと唇にキスをする
首に腕を巻き付けしがみつく

松「無理だったら言ってね」
櫻「んっ」

肩に唇を押し当ててその時を待っている
蕾に少しずつ入っていく

櫻「いっ、んっん～、ふっくぅ」

締まる腕から我慢が伝わる
肩に触れる唇から息を詰めてるのが分かる

松「翔っ、翔っ、好きだよ」

眉を寄せる額に
瞑る瞼に
震える頬に
堅く結ばれた唇にキス
潤む瞳が俺を捉えた

櫻「じゅっ・・ふっ、はぁっん」

詰めていた息が吐かれる
その隙に押し入っていく
正直これだけでイきそう