無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

櫻「あぁっ、んっ、ヤダっ、あっ、んんっ」

喘ぎ声が耳を擽ってくる
背中に回された指が何度も引っ掻いて
未知の快感から逃れようとした

松「逃がさないよっ」

言ってる俺もうねる中に翻弄されてしまう

櫻「なっに、やっぁ、こわいっ、じゅん～」
松「大丈夫っ、俺も、怖いくらいっ、気持ちい」

感じた事のない刺激が俺達を襲う

櫻「んあぁあっ、はっ、はぁ、んっあ」
松「ちょっ、しまっ、っくぁ」

イッてしまった翔に締められ
呆気なくイッてしまう
出し切るのを待って引き抜こうとすると

松「んっ？し、翔？！」
櫻「ダメっ・・・抜いちゃ、ヤダ」

足でガッチリ腰を捕まえられてしまった
強制的に深く入ってしまい

櫻「あぁっん、潤っ、好き、大好き」
松「あっ・・・もぅ、その顔は狡いって」

涙に濡れた一際綺麗な笑顔
乱れた顔もいいけど
やっぱり笑ってる方が好きだな

櫻「あっ、んんっ」
松「ごめんっ、もっとしていい？」
櫻「んっ、してっ、潤が・・欲しい」

ちゅうっと頬にキスをされた
片足を持ち上げ更に深く繋がる