
愛の嵐
第34章 ホワイトデーは一緒に♡
大「んじゃね~、休み楽しんで!」
櫻「あれ?智くんどこか行くの?」
大「へ?言ってなかった?俺さ、休み長めに貰ったから海外に行ってくる♪」
二「またニューヨーク?」
大「今回は違うよ。南の方にカジキ釣り!」
カジキとはまた大物狙いだな
あれ?一人って事はないよな?
松「誰かと行くの?」
相「俺も気になった~」
ぶわっと赤くなったリーダーに皆が驚いた
えっ?その反応って・・・まさか
櫻「恋人?」
大「えっ、恋人なの?!」
松「いや、知らね~よ」
二「大野さん、動揺し過ぎ!」
相「聞くのは野暮なのかな?」
挙動不審なくらいに目を泳がせてる
ちょっと不憫に感じるくらいに動揺してるし
櫻「あ~ごめんね。そんな困んないでよ」
二「もう聞かないから、休み楽しんでおいでよ!」
松「気をつけてラブラブしてきてね♡」
相「いい報告待ってるよ♪」
大「ラブラブ報告って・・ま、まぁ、ありがと!行ってくる~」
逃げるように部屋を出て行く
その姿を見送ると二人は俺達に向き直った
二「潤、虐め過ぎ!」
櫻「雅紀もだよ!」
二人に窘められ苦笑いしてしまう
あんなリーダー見たら弄りたくもなるよ
だからって一番弄りたいのは翔だけどね♪
櫻「あれ?智くんどこか行くの?」
大「へ?言ってなかった?俺さ、休み長めに貰ったから海外に行ってくる♪」
二「またニューヨーク?」
大「今回は違うよ。南の方にカジキ釣り!」
カジキとはまた大物狙いだな
あれ?一人って事はないよな?
松「誰かと行くの?」
相「俺も気になった~」
ぶわっと赤くなったリーダーに皆が驚いた
えっ?その反応って・・・まさか
櫻「恋人?」
大「えっ、恋人なの?!」
松「いや、知らね~よ」
二「大野さん、動揺し過ぎ!」
相「聞くのは野暮なのかな?」
挙動不審なくらいに目を泳がせてる
ちょっと不憫に感じるくらいに動揺してるし
櫻「あ~ごめんね。そんな困んないでよ」
二「もう聞かないから、休み楽しんでおいでよ!」
松「気をつけてラブラブしてきてね♡」
相「いい報告待ってるよ♪」
大「ラブラブ報告って・・ま、まぁ、ありがと!行ってくる~」
逃げるように部屋を出て行く
その姿を見送ると二人は俺達に向き直った
二「潤、虐め過ぎ!」
櫻「雅紀もだよ!」
二人に窘められ苦笑いしてしまう
あんなリーダー見たら弄りたくもなるよ
だからって一番弄りたいのは翔だけどね♪
