
愛の嵐
第38章 疑弐×倒影=信証
《櫻井時間》
ふと目を開けると智の後ろ姿が見えた
櫻「さとし?」
大「ん?起きたね」
櫻「ごめん、どれくらい寝てた?」
大「一時間くらいかな」
そっかぁ、あのまま寝て・・・!!
掛けられた毛布を中を確認する
やっぱり・・・裸、なんだよなぁ
大「服着る?」
櫻「あ、当たり前だろ」
大「そこに置いてるよ」
綺麗に畳まれた服が置かれていた
ちょっと遠いんですけど?
嫌がらせかよ!
櫻「服取ってよ!」
大「やだ」
櫻「やだって何でだよ」
大「着替えてる姿が見たいから」
櫻「変態か?!」
大「否定はしない♪」
否定しろよな~!
ったく、仕方ねぇなぁ
毛布を引きずって服を取りに行く
やられっぱなしなのが悔しい
・・・ちょっと待てよ
仕返し出来るんじゃね~か?
パンツに足を通しながら考えた
ふと目を開けると智の後ろ姿が見えた
櫻「さとし?」
大「ん?起きたね」
櫻「ごめん、どれくらい寝てた?」
大「一時間くらいかな」
そっかぁ、あのまま寝て・・・!!
掛けられた毛布を中を確認する
やっぱり・・・裸、なんだよなぁ
大「服着る?」
櫻「あ、当たり前だろ」
大「そこに置いてるよ」
綺麗に畳まれた服が置かれていた
ちょっと遠いんですけど?
嫌がらせかよ!
櫻「服取ってよ!」
大「やだ」
櫻「やだって何でだよ」
大「着替えてる姿が見たいから」
櫻「変態か?!」
大「否定はしない♪」
否定しろよな~!
ったく、仕方ねぇなぁ
毛布を引きずって服を取りに行く
やられっぱなしなのが悔しい
・・・ちょっと待てよ
仕返し出来るんじゃね~か?
パンツに足を通しながら考えた
