
愛の嵐
第39章 双魚×爪痕=寵人
《相葉時間》
松「スタッフから貰ったんだけど食べる?」
大「食べる!」
相「やった~♪」
3人で並んで貰ったシュークリームを手に取った
潰さないように気をつけて掴み
クリームが飛び出さないように口を付けようとした
二・櫻「相葉さん(くん)好きだ!!」
驚いた俺達は勢いよく手で潰してしまった
ボタボタとテーブルにクリームが落ちる
相「はぁ?!」
松「あんたら何なの?」
大「あ~、ビックリした!あ~、勿体ない」
呆けていたのは俺だけ
落ちるクリームも汚れた手も気にならなかった
松「ちょっ、相葉くん手!クリームが!」
大「うっわぁ、ぐちゃぐちゃ」
両手で握り潰してしまい原形を留めてなかった
松潤とリーダーは慌てたように両側から手を掴み開かされた
松「しっかりしろって!」
ペチッと頭を叩かれて我に返った
相「うわっ、潰しちゃったよ~!食べたかったのにぃ~」
大「だよね~!」
松「ボケ過ぎだろ!今はさっきのアレは気になんね~のか?」
相「さっきの?・・・あ~~!なんだっけ?」
驚き過ぎて忘れてしまった
なんだっけ?
キョトンとしてリーダーを見たら
リーダーもキョトンとしていた
呆れた顔した松潤にジィっと俺を見る2人
松「マジで飛んでんのな」
相「あはは~、ごめ~ん」
クリーム塗れの手をどうしたもんか眺めていたら
片方ずつニノと翔ちゃんに掴まれた
相「えっ、なに?」
松「まさか!」
大「げぇ!」
舌を伸ばしペロリとクリームを舐められた
何してんだよ~!
マジやめろってぇ~!
声にならずに慌ててジタバタしてしまった
松「スタッフから貰ったんだけど食べる?」
大「食べる!」
相「やった~♪」
3人で並んで貰ったシュークリームを手に取った
潰さないように気をつけて掴み
クリームが飛び出さないように口を付けようとした
二・櫻「相葉さん(くん)好きだ!!」
驚いた俺達は勢いよく手で潰してしまった
ボタボタとテーブルにクリームが落ちる
相「はぁ?!」
松「あんたら何なの?」
大「あ~、ビックリした!あ~、勿体ない」
呆けていたのは俺だけ
落ちるクリームも汚れた手も気にならなかった
松「ちょっ、相葉くん手!クリームが!」
大「うっわぁ、ぐちゃぐちゃ」
両手で握り潰してしまい原形を留めてなかった
松潤とリーダーは慌てたように両側から手を掴み開かされた
松「しっかりしろって!」
ペチッと頭を叩かれて我に返った
相「うわっ、潰しちゃったよ~!食べたかったのにぃ~」
大「だよね~!」
松「ボケ過ぎだろ!今はさっきのアレは気になんね~のか?」
相「さっきの?・・・あ~~!なんだっけ?」
驚き過ぎて忘れてしまった
なんだっけ?
キョトンとしてリーダーを見たら
リーダーもキョトンとしていた
呆れた顔した松潤にジィっと俺を見る2人
松「マジで飛んでんのな」
相「あはは~、ごめ~ん」
クリーム塗れの手をどうしたもんか眺めていたら
片方ずつニノと翔ちゃんに掴まれた
相「えっ、なに?」
松「まさか!」
大「げぇ!」
舌を伸ばしペロリとクリームを舐められた
何してんだよ~!
マジやめろってぇ~!
声にならずに慌ててジタバタしてしまった
