
愛の嵐
第39章 双魚×爪痕=寵人
相「あっ、ちょっ、まっ、えぇ~?!」
松「見てらんね~なぁ」
大「イタズラが過ぎるね」
指に付いたクリームは舐め取られて行く
一本一本、指の間まで綺麗になる
逃れようと引いてもしっかりと掴まれて逃げられない
半ベソの俺が哀れに見えたのか松潤とリーダーが立ち上がった
松・大「いい加減にしろ!」
櫻「あだっ!」
二「いった!」
リーダーが翔ちゃんを、松潤がニノの頭を殴った
お陰で解放された俺はいよいよ泣き出してしまった
手がベタベタで涙も拭えないし
相「リ~ダ~!まつじゅん~!」
松「あ~、今濡れタオル持ってくっから」
大「よしよし、酷い嫌がらせだったね~」
殴れた頭を抱えていた二人がその言葉に食ってかかってきた
櫻・二「嫌がらせじゃない!」
怖い!何なの?
リーダーの後ろに隠れて二人から距離を取る
松「完全にビビってんだろ!二人共ちょっと落ち着けって」
二人の頭を押し返し更に距離が出来る
濡れタオルで顔を拭いてくれた
その後、綺麗に手を拭いてくれた
気持ち悪いとかじゃかくて
訳分かんなくて怖かったが正しい
大「どうしてこんな事したのかちゃんと話さないと相葉くんには近寄らせないよ?」
二人は顔を見合わせバツの悪そうな顔で話出した
俺の両脇はガッチリ固められて守られている
ありがたいんだけど、手を洗いに行きたいなぁ
なんて言えずにずっと濡れタオルを握りしめていた
松「見てらんね~なぁ」
大「イタズラが過ぎるね」
指に付いたクリームは舐め取られて行く
一本一本、指の間まで綺麗になる
逃れようと引いてもしっかりと掴まれて逃げられない
半ベソの俺が哀れに見えたのか松潤とリーダーが立ち上がった
松・大「いい加減にしろ!」
櫻「あだっ!」
二「いった!」
リーダーが翔ちゃんを、松潤がニノの頭を殴った
お陰で解放された俺はいよいよ泣き出してしまった
手がベタベタで涙も拭えないし
相「リ~ダ~!まつじゅん~!」
松「あ~、今濡れタオル持ってくっから」
大「よしよし、酷い嫌がらせだったね~」
殴れた頭を抱えていた二人がその言葉に食ってかかってきた
櫻・二「嫌がらせじゃない!」
怖い!何なの?
リーダーの後ろに隠れて二人から距離を取る
松「完全にビビってんだろ!二人共ちょっと落ち着けって」
二人の頭を押し返し更に距離が出来る
濡れタオルで顔を拭いてくれた
その後、綺麗に手を拭いてくれた
気持ち悪いとかじゃかくて
訳分かんなくて怖かったが正しい
大「どうしてこんな事したのかちゃんと話さないと相葉くんには近寄らせないよ?」
二人は顔を見合わせバツの悪そうな顔で話出した
俺の両脇はガッチリ固められて守られている
ありがたいんだけど、手を洗いに行きたいなぁ
なんて言えずにずっと濡れタオルを握りしめていた
