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愛の嵐

第39章 双魚×爪痕=寵人

四つん這いにさせられニノにキスされる
ゾクゾクと身体中を走る感覚に治まらない熱が再び頭をもたげていた
押し広げられたそこは翔ちゃんが押し入ってくる
圧迫感と痛みを伴って俺の息を詰まらせてしまう

相「ぐっうぅっ、かっはぁ、っっ~」
ニ「上のお口には俺のを食べてもらおっかな♪歯立てたらダメだかんね!」
櫻「うっ、きつっ、まさっき、力抜いて」
相「あぐっぅ、んくっ、んふぅ」

正常な思考が掻き消されていく
欲しい・・・欲しくて堪らない
口元に寄せられるニノのモノを咥えていた
痛みで萎えたモノを緩く扱かれて力が抜けていく

櫻「ここだったよね?」
相「んん~~っ、んふっ、っぐ、ふっんぅ」
ニ「あっ、あぁ、ま~くん、きもちぃ」
櫻「うっはぁ、しまっる、ヤバい」

苦しいのに奥から湧いてくる黒い欲望に逆らえない
俺・・・狂った?
理性の欠片も残さず欲望に変わっていた

櫻「っく、ゆっくり動くよ」
ニ「うわぁ、えっろ~♪っぁあ、そこっいぃ」
相「んくぅっ、ふぅっん、んっんん」

ゆっくり引かれてカリが気持ちいい所を引っ掻いていく
ゾクゾクと快感が背中を走った
再び奥へ向かって入ってきて緩く出し入れを繰り返される
完全に勃ち上がった俺のモノからは透明な液体が流れ落ちていた

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