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愛の嵐

第39章 双魚×爪痕=寵人

《二宮時間》

ようやく俺の念願が叶う
翔さんの律動に合わせて口内を出入りしている
目に入る卑猥な光景は更に興奮させた

相「んふっ、んっぐ、んんっ、っはぁ」

苦しそうに眉を寄せていたり
うっとりとした瞳を泳がせてみたり
コロコロ変わる表情にドキドキさせられていた

櫻「お、俺っヤバっ、ニノはどう?」
二「ずっと我慢、してるよぉ」
櫻「そろそろ、イくよ」
二「俺もっ、っきそ」

ガクガクと揺さぶられ声も上げれずに目を見開いている
そう・・その顔が見たかったんだ
めちゃくちゃエロいよ、ま~くん
あっ、イくっ

二「んっ、っはぁ~」
相「ふぁっ、っやぁ、あっあぁ」
櫻「っく、ごめっん、出すよっ」

翔さんは中に吐き出している
俺は口内から抜き去り綺麗な顔にぶっかけた
白濁に濡れていく姿は淫らで妖艶に見える
やった!俺が汚したんだ!
達成感と満足感で俺は満たされていた

櫻「はっ、はぁ、まっじかぁ、顔射って」
二「俺の、事、言えないって」

初めてなのにいきなり中出しだもんなぁ
上の口も下の口も白濁まみれ
口元に流れ落ちてきたものをペロリと舐め取った

二「ちょっ、マジ?」
相「んっ、おいしっぃ、にのぉ」

トロけるような顔で名前を呼ばれて心臓が跳ねた
効き過ぎなのか、元々持ってた資質なのか
どちらにせよ旨そうなのは変わらない

櫻「変わる?」
二「もちろん♪」

口元の白濁を拭いキスをした
伸ばされた舌を絡め自分の味に眉を寄せる

二「今度は俺が気持ち良くしたげるね」
相「あっ、にぃ、してぇ」

ドクッと下半身に血が集まっていく
相葉さんの唾液でベタベタのモノは再び硬く勃ち上がっていた

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