
愛の嵐
第39章 双魚×爪痕=寵人
《相葉時間》
松「おは・・なにこれ?」
ですよね~
俺もそう思うよ
櫻「おはよう!何が?」
二「おはよ~♪何か?」
相「おはようございます。ほんとすいません」
二人に挟まれ愛でられてます
手を繋いで頭を撫でられたり
頬にキスをされたりしてますよ
松「三人で付き合っちゃうの?」
櫻「そうだよ♪」
二「取り合うよりも一緒に愛す方が幸せも増えるでしょ♪」
大「相葉ちゃんはそれでいいの?」
相「うん。どっちか選べなくて・・・」
優柔不断って笑われるかな?
でも俺だって悩んだ結果なんだよ!
松「皆が幸せならそれでいいよな、智」
大「そうだね、潤」
ん?智に潤?
櫻「いつから二人は名前呼びになったの?」
二「もしかして何かあった?」
え?なに?どういう事?
松「あ~、うん。便乗して告った」
大「潤が可愛かったから受け入れちゃった♪」
ちゃった♪って、今リーダーが可愛く見えたのは目の錯覚ですか?
って、あれ?受け入れた?
相「それって二人が付き合ってるって事?」
櫻「そうだよ、雅紀」
二「よく理解出来たね!えらい、えらい」
二人から頭を撫でられて褒められた
擽ったいやら恥ずかしいやら
・・・でも、バカにされてないか?
松「イチャイチャされるとこっちが恥ずかしいんだけど?」
大「だね、見てらんないよ」
そう言って手を繋いだ二人が見えた
その姿に俺は照れるのと同時に不安になった
相「俺達さぁ、こんな感じでいいのかな?」
櫻「幸せだからいいんだよ!」
二「そうだよ♪大好きだよ!」
無茶苦茶な理屈も全てまかり通そうな笑顔
二人の恋人がいれば何だか大丈夫に感じる俺は
相「もう溺れてるのかもしれない」
俺を抱き締める4本の腕が
それでいいんだよ
そう言ってるみたいだった
櫻「雅紀」
二「ま~くん」
相「大好きだよ」
俺の身体一つで二人を愛するのは大変そうだなぁ
なんて、甘い考えを二人の腕の中でしてみるのも悪くないよね
end
松「おは・・なにこれ?」
ですよね~
俺もそう思うよ
櫻「おはよう!何が?」
二「おはよ~♪何か?」
相「おはようございます。ほんとすいません」
二人に挟まれ愛でられてます
手を繋いで頭を撫でられたり
頬にキスをされたりしてますよ
松「三人で付き合っちゃうの?」
櫻「そうだよ♪」
二「取り合うよりも一緒に愛す方が幸せも増えるでしょ♪」
大「相葉ちゃんはそれでいいの?」
相「うん。どっちか選べなくて・・・」
優柔不断って笑われるかな?
でも俺だって悩んだ結果なんだよ!
松「皆が幸せならそれでいいよな、智」
大「そうだね、潤」
ん?智に潤?
櫻「いつから二人は名前呼びになったの?」
二「もしかして何かあった?」
え?なに?どういう事?
松「あ~、うん。便乗して告った」
大「潤が可愛かったから受け入れちゃった♪」
ちゃった♪って、今リーダーが可愛く見えたのは目の錯覚ですか?
って、あれ?受け入れた?
相「それって二人が付き合ってるって事?」
櫻「そうだよ、雅紀」
二「よく理解出来たね!えらい、えらい」
二人から頭を撫でられて褒められた
擽ったいやら恥ずかしいやら
・・・でも、バカにされてないか?
松「イチャイチャされるとこっちが恥ずかしいんだけど?」
大「だね、見てらんないよ」
そう言って手を繋いだ二人が見えた
その姿に俺は照れるのと同時に不安になった
相「俺達さぁ、こんな感じでいいのかな?」
櫻「幸せだからいいんだよ!」
二「そうだよ♪大好きだよ!」
無茶苦茶な理屈も全てまかり通そうな笑顔
二人の恋人がいれば何だか大丈夫に感じる俺は
相「もう溺れてるのかもしれない」
俺を抱き締める4本の腕が
それでいいんだよ
そう言ってるみたいだった
櫻「雅紀」
二「ま~くん」
相「大好きだよ」
俺の身体一つで二人を愛するのは大変そうだなぁ
なんて、甘い考えを二人の腕の中でしてみるのも悪くないよね
end
