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月の綺麗な夜に

第3章 満月の下

その後。



散々、柚に行くように説得されながらも全て拒否。


私に行けと散々言う癖に、本人に行けと促すと




「えぇ‥知らない人は怖いじゃん」



ほんと、笑いしか出てこない発言を平気でする柚に冷ややかな態度と目線を送りつつ




「絶対!!行きまっせんっっ!!」




鼻息荒く言葉を投げ捨てて、只今帰宅。







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