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占いの館【YES∞NO】

第2章 彼氏の相談



行雄はアダムのボタンを口に含み、舌や唇でボタンを外そうとしている


〔あっ…くすぐったい…行雄…焦らないでいいから…〕


胸元で奮闘する行雄の、動きは小刻みに、アダムの胸を擦る…


〔あっ…んっ…行雄…〕


「アダム…あっ…腰…揺らすなよ…感じる」


行雄に跨がるアダムの尻の部分が、行雄の男根を時折ぐりぐりと押す


ボタンに集中したいのに…

快感が口を疎かにしてしまう



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