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占いの館【YES∞NO】

第5章 快感無知彼女



矢印を進んでいくと…


緑が深くなっていく


森の中…まるで童話の世界に迷い込んだみたい


しゃべるクマとか…ウサギとか…

出てきても今なら信じられる…



そんな事を考えながら歩いていくと…



目の前に…いかにも…と言った館が現れた



『…館…だ…』


その入口には

【占いの館“YES∞NO”】

と看板があった



私は…

ためらいながらも扉を開けた




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