
小さな男の子だって恋はするんです
第3章 夏の誘惑
その日、かなは取りあえず荷物を取りに帰り、明日仕事帰りにくると言っていた。
俺のテンションはMAXのまま。
父さんと母さんもなぜかテンション高め。
かなってかわいがられてたんだろうな…
それにしても同じ屋根の下に住むとか/////
「しん?顔、赤いけど、どした??」
父さんが心配そうにみてくる。
『なんでもない!//
お、おれ、もうごちそうさま!!』
すぐに階段をかけ登ってベットにダイブした。
そしたら…………急に眠くなったんだ……
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