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小さな男の子だって恋はするんです

第6章 約束

『ねぇ………なんで??
理由言ってくれないとわからないよ??』



カプ……………





「ふぁぁ!!だめっ!!そこは………………ッ!!

はぁ……しん……」



『しっ!!かな感じすぎてるのはわかるけど、声大きいよ…』




「だ、だってぇ!////」




『で??なんで?』






「えっと……その………
あ、暑かったから…いいかなって……」






『ふぅん……だからこんなに顔も真っ赤なんだね?それに耳も……』



フッとかなの耳に息をかける。







「ひゃぁ………しんしょう…………や…めて!おかしくなっちゃぅぅ……」

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