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小さな男の子だって恋はするんです

第6章 約束

「ンッ……ハァ……どうしたの??」









『どうしたのじゃねえよ。
なんでここで寝てんの??』










「そ、それは……その…………」






『その?なに?』





俺はちょっといじわるかなとも思いつつ、かなの赤くなっていく顔を見ていた。





「だって………
しんがあまりにも可愛かったから……」







『かわいい??
なに言ってんだよ。じゃあー…可愛かったら何してもいいんだ??』






「えっ!?いや……そう言う事ではないんだけど……ンッ」






俺はかなが最後までいう前にキスした。







やべえ…………とまんねえ…






俺はかなの胸に触れた。




「ちょ、し、しん!!
だ、だめだって………」












『なんで??
かながこんな格好して……
俺中3だよ?
こんな…お風呂上がりだからって上キャミソール1枚だけだったら誰でも興奮しちゃうよ
?
それともかなは誰にでもこの格好みせてるの??』







「ち、ちがっ………………う……ンンッ」








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