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小さな男の子だって恋はするんです

第1章 出会い

「おーい!聞いてるか~?ツンツン」




「っ!!///

ぼ、僕は、しんしょうだよ!僕も小2!///」







このお姉ちゃんはツンツンするのが好きなんだな…



「えっ!?双子!?
かぁわいいー☆☆」



そういって僕たちの頭をぐちゃぐちゃに撫でる。



すごくなんか、嬉しいな…



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