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「しんは………じっとしててね……」





俺はハテナマークがいっぱい浮かびながらも黙っていた。



すると、かなが俺と向かい合わせになるようにして座り俺の肩に手をのせてゆっくりとベットに倒した。




倒したってか、俺倒された。








これからどんなことがおきるのか未知の世界な俺にはすべてが興奮するものになって、俺のは痛いくらいだった。