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小さな男の子だって恋はするんです

第6章 約束

かなはズボンの上から俺のを触ってクスッと笑った。






『な、なんでわらってんだよ//』






「だって…………やっぱりかわいいんだもん」










そう言いながら、かなは素早くおれのそれをだした。







そして息をフーッと吹きかける。










『は………それ……やばいッ』







「また大きくなったよ?笑」








『だって…………ハァ………かなが…』





「さっきの強気はどこいっちゃったかな??」







うっ……確かに……なんか立場逆転してる…







もしかして……俺がMなの?w







いや!!それは断じてないぞ!!おれは!!





『っ!?
な、なにしてんの!?』





「なにって……しんを味わってるの。」








もーまじやめろよ…かわいすぎるんだけど。





とか思ってる俺重症?w








『うぁ…………かな……………や、やばい………でるっ……』







ピタ






『え?
な、なんで……』








「まだ、だぁめ」








ハァ………俺結構もう限界に近いんだけど……





するとかなは何やらモゾモゾし始めた。








『かな??なにしてるの??』



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